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2010.09.23 初単独行
タイトルが仰々しいので「どんなでかい山に登ったんだ?」と言われそうですが、
三連休の最終日、私は人生初のおひとりさま登山をしに、大高取山へ出かけました。

なぜ大高取山なのか?

それは「東武東上線一本で行けるから」という、
それほど山に対して積極的ではない感じの理由からです(笑)
ま、三連休の最終日ですからね。

そんなわけでまずは東上線で越生駅まで。

越生駅

この駅はなかなかレトロな雰囲気です。

駅の近くに観光案内所があるので立ち寄ろうとしたら、朝早すぎてまだ開いてませんでした。
ガイドブックを持参していたので特に困ることもなく、まーいいやと思い、出発します。

途中で歴史のありそうな佇まいの酒蔵発見!
しかし開店前だったのでお酒を買うことはできませんでした。残念。

越生酒造

高い山なら夜明けとともに登り始めるのがお約束だけど、
それほどでもない低山なら、多少出発時間を遅らせたほうが商店など立ち寄れて楽しいかも?

ガイドブックに載っていた「五大尊」という場所にまず寄ってみます。
ここは開店時間を気にしなくてもいいもんね。

不動明王

この明王堂は少し高台にあり、展望台からの見晴らしはなかなかのものでした。

近くの案内板によると、ここはツツジ園としてもとても有名で、
花の季節は斜面一杯にツツジが咲き、それは見事な眺めになるそうです。


五大尊を後にし、大高取山の登山口へ歩きます。
歩道がない道なので、けっこうなスピードで走ってくる車がコワイ。

途中、また酒蔵を発見!しかしまたしても開店前!(笑)

またもや開店前

登山口手前の梅園神社に到着。
ひときわ目立つ、二本の木。
神様の居るところまで届いていそうです。

梅園神社

神社を過ぎるといよいよ登山口です。

大高取山へ至る

案内にしたがって細い車道を進むと…ん?

たしかに道標はあるものの…ここ、どう見ても人ん家に入ってく感じなんですけど?

私道?

でも道標がこっちだと主張するので恐る恐る入ってみる。
万が一泥棒に間違えられたら困るので、誰も見てないのにニコニコしてみたりして、
爽やかな演出を試みるもかえって気持ち悪い感じに(笑)

明らかに個人宅らしき庭やらお墓やら畑やら、生活感ありすぎやで!という空間を進むと、
ようやく登山道らしくなってきました。

登山道?

よかった~ちゃんと道標もあるよ~!

安心の道標

出だしの勾配はそれほどきつくないのですが、あまり人が入らないせいか
けっこう植物が生い茂っていて、ひたすらクモの巣ラッセル!
やつらも生きてくために必死なのはわかるけど、
顔や手足にクモの糸がまとわりつくあのイヤ~な感じ、どうにかなりませんかね?

カンダタじゃないけど「私、地獄へ落ちてもクモの糸、絶対垂れ下がってこないだろうなー」
というくらいクモの巣を破壊しながら進むと、ようやくいい感じの道になってきました。

歩きやすい道

と、ここでなんとなく常に男の人の声が聞こえていることに気付き、一瞬ビビる。
お化けとかはあんまり怖くない私ですが、変質者とか、生きてる人間は怖いので、
心なしか早足になりながら声のする方向をよく見ると、なんてことは無い、
登山道のすぐ近くまでゴルフ場の敷地が迫っていて、そこでプレーする人たちの話し声が
聞こえてただけでした。あまりびっくりさせないでください。←誰に対して?

登山口から一時間も歩かないうち、ちょっとした広場に到着。
ここで小休止でも…と思ってフト見ると、なんとここが山頂でした。
相棒の「あみこ」と記念撮影パチリ!

大高取山山頂

三角点ペタ。

三角点

山頂は展望も無く、ひっそりとした雰囲気。
この日は朝方からどんよりと曇っていたせいか、ただでさえ鬱蒼とした杉木立はさらに暗く、
花もあまり見かけることがなかったです。
静かな山歩きがしたいならいいかもしれないけどね。

それでも少しずつ回復してきたお天気で、木漏れ日も差してきました。

木漏れ日

ここから大高取山の肩へ進み、本道を外れて「幕岩」へ。

幕岩道標

登り返すのがイヤになるくらい、斜面をつづら折れに下りていきます。

どこまで下りるんやー?

前方に展望台らしきものが…

展望台

到着した私を待っていたのは、素晴らしい景色でした!
ひゃー!さいこー!

展望台からの眺め

幕岩は大きな岩が幕のようにそそり立っているところから付いた名前だそうです。
展望台にあった案内板によると、遠く筑波山も見えるとのこと。
晴れた冬の日なんか狙い目だろうな。
ベンチもあるので、お弁当を食べるならここが一番ふさわしい場所と思います。

先ほどの道を登り返し、本道に戻って次の目的地「桂木観音」へ。

すべすべ道

ところがこの下り道が意外にあなどれない道だったんですよ!
急坂でもないし、一見なんでもない道のようですが、甘ーーーい!
むき出しの地面は粘土質で、おまけにところどころうっすらと苔が生えていて、
受験生は絶対足を踏み入れないほうがいいと思うくらいすべりまくり。
すごく慎重に歩いてたのに、何度か派手にすっ転びましたからね~悔しいったらもう。

そして脇の下にへんな汗をかきながら、ようやく桂木観音までやってきました。

桂木観音

案内板を見ると、桂木観音はあの行基が作ったものらしいです。
行基って、歴史の時間に習ったあの行基?
どんな人かはさっぱり忘れてしまってますが、なにやら偉い坊さんであった、ということは覚えており、
思わぬところでそんな有名人の痕跡を見たことに、面白さを感じるのでありました。

いったん舗装路へ出、再び山道に戻り、最終目的地「ゆうぱーくおごせ」へ。

ゆうぱーくへ

すべすべ道を歩くこと30分、ついに着きました!
やったー!風呂に入れるーーー!

ゆうぱーくおごせ

とりあえずザブンと湯に飛び込み、一通りストレッチなどを行い、ようやくお昼ごはん。
館内のレストランで肉そばを注文です。

肉そば

おつかれちゃん!

おつかれちゃん!
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